株式会社ヨシダ主催「オペレーザーユーザー会」演者 

株式会社ヨシダ主催「オペレーザーユーザー会」において「炭酸ガスレーザーを使用する臨床的意義と実際」という演題で講演させていただきました。

我々歯科医師は、歯科治療を通して患者さんのQuolity of Life(QOL) に大きく貢献することができます。しかし今日、私達にはただ単に病気を治し患者さんのQOLを向上させるだけではなく、より確実に、より低刺激に、より早く、よりキレイに治すこと、すなわちより高いQuality of Treatment(QOT)が求められています。炭酸ガスレーザーは、治療のQOTを飛躍的に高めることができます。私は13年前から日常臨床に取り入れ、現在3台の炭酸ガスレーザーをフル活動させ日々患者さんの治療にあたっています。今回、その使用方法、有用性についてお話させて頂きます。