咬み合わせ治療

機能・審美的なお口(咬み合わせ)を作るシシテムです

viewimgShilla system(シーラシステム)とは
顔の中心を基準とする機能・審美的なお口(咬み合わせ)を作るシステムです。

頭(顔面頭蓋)は7kg~10kgとボーリングのボールと同じくらいの重量があります。あご関節は頭と胴体の繋ぎ目で頭(顔面頭蓋)を支えています。あご関節は歯の並びによってバランスが保たれ姿勢を左右する大きな要素です。

頭(顔面頭蓋)のバランスの歪みは審美的な問題だけでなく頭痛、肩こり、頚腕症候群などの原因となるばかりではなく頚椎、骨盤の歪みを発生させ内臓の圧迫から全身的に不健康の要因となります。

viewimg-1かみ合わせのバランスが悪いと様々な体調不良、健康問題に直面します。

Shilla system(シーラシステム)で理想的な左右対称の咬み合わせを構築し、体の重心バランスを整え不健康の要因を取り除きます。

咬み合わせ治療 施術例

インプラント・咬み合わせ治療(SHILLA SYSTEM使用)

40代男性です。歯並び、咬み合わせが悪くアゴの痛みと審美障害を訴えて来院されました。

施術前
施術後
約1年かけて治療しました。アゴの痛みも消えて見た目も改善されました。
皆さんの「なるべく早く治療を終わらせたい。」というお気持ちは良くわかります。しかし、何年いや何十年もかけてお口の中が悪くなっているので短期間で治療することが難しい場合もあります。
特に咬み合わせ治療は、頭痛、肩こり、耳鳴り等と関係することがあるので慎重に行わなければなりません。最近インプラント治療でも治療期間の短縮化が流行りですが、1~3ヶ月急いで治療し、10年持つものが短期間でダメになっては本末転倒だと思っています。大切なことは早く終わることよりも確実な治療です。(結果が同じであれば早いにこしたことがないのは当然です。)また、長持ちに大切なことはメインテナンス(定期検診)だと証明されています。当医院でも毎日多くの患者さんがメインテナンスを受けに来院されています。

* 施術例はお口の状態で治療内容に大きく個人差があります。

審美障害を主訴に来院されました。(SHILLA SYSTEM使用)

30代女性の患者様です。インプラント、ブリーチング、ハイブリット冠を使用しSHILLA SYSTEMで咬み合わせ,審美性を改善しました。SHILLA SYSTEMは素晴らしいシステムです。噛み合わせも治療しています。見た目だけではダメです。

施術前
施術後
治療前は噛み合わせも悪かったので、噛み合わせも治しました。見た目だけの治療ではいけません。インプラント治療も行っています。何処がインプラントか解りますか?下の前歯はブリーチング(漂白)しました。SHILLA SYSTEM使用。

* 施術例はお口の状態で治療内容に大きく個人差があります。

SHILLA SYSTEM活用例

50代の女性です。咬み合わせも含めてトータルに治療しています。インプラント、歯肉移植、ブリーチング、ポーセレン修復などを行っています。術後約5年たちますが、月に一度の定期検診で異常なく使われています。

施術前
施術後
機能を満たさない、見た目だけの審美治療ではいけません。SHILLA SYSTEMは機能、審美両方に対応できます。

* 施術例はお口の状態で治療内容に大きく個人差があります。

お口のバランスを調べる

器具を使って、噛み合わせのズレを調べます。

右上がりの咬み合わせ
治療後左右水平です

* 施術例はお口の状態で治療内容に大きく個人差があります。

掲載されている治療例に関しまして

咬み合わせ治療は、お口の状態で治療内容に大きく個人差があります。治療を受けられる際は治療の計画について説明をします。安心して治療を受けられるよう、十分納得いくまで説明をお聞きください。