インプラント

歯科専用デジタルCT

従来のレントゲンは一2次元的で、正確な診断には限界がある場合があります。
CTは、特殊な方式で身体データを取り込みコンピューター処理することにより、立体的な3次元の画像を得ることができます。
インプラント治療で必要になる骨の診断、親知らずの位置や、歯槽膿漏での骨の無くなり具合、虫歯の状態、根の先の病気、矯正治療、腫瘍など、お口の中の色々な病気の詳細な分析、正確な診断が可能です。
当院の最新歯科用デジタルCTは医科用CTと比べて被爆線量も約1/60と極端に少なく体に優しく、撮影時間は約15秒です。

インプラントの検査

骨の形態、幅、高さ、神経の位置を3次元的に全ての方向から正確に診断でき、長さや角度もミリ単位で計測できるので安全、確実な手術が可能です。

手術前

手術後

親知らずの検査

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前もって、親知らずの歯を全ての方向から3次元的に診ることができ(従来のX線写真は一方向です)、神経の損傷、埋入などの事故を防ぐことができ安全、確実に処置を行うことができます。